たるみについて

こんにちは、IGMSブログ担当、美容ナビゲーターのSARAです。

本日もIGMS BEAUTYブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

 

さて、今日は、皆さまからリクエストが多かった、『たるみ』について考えてみましょう。

 

LET’S GO！

 

たるみについて

たるみと見た目

見た目印象を大きく引き下げてしまうたるみ。たるみの原因は何でしょうか。

 

たるみにかかわる真皮層を知る

肌は表皮、真皮、皮下組織でできていますが、たるみにかかわるのは真皮層です。

真皮には表皮を支える真皮の７０％を占める『コラーゲン』が網目状に張りめぐらされ、弾力を与える『エラスチン』がつなぎ合わせています。これらの繊維状のタンパク質がクッションのように肌に弾力を与えています。

その間をヒアルロン酸というゼリー状の基質が水分をたっぷり含みながらスポンジのような役割を果たしています。このコラーゲン繊維、エラスチン繊維、ヒアルロン酸をつくる細胞が線維芽細胞（せんいがさいぼう）です。

 

このコラーゲン繊維、エラスチン繊維、ヒアルロン酸が真皮内で低下すると、表皮を支えきれなくなってたるみが生じます。シワが深刻化したものがたるみと考えられます。

 

顔の中でもよく動く部分、頬、瞼、目の下、フェイスライン、口元、顎などがたるみが出やすい部分で、たるみにより年齢より老けて見えてしまいます。

 

たるみの原因は何？

 

たるみの原因その１：紫外線

紫外線の中でも波長が長いUVAは真皮まで到達し、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンを作り出す線維芽細胞にダメージを与え、

肌にとってバネのような役割のコラーゲンやエラスチンを破壊してしまいます。

そして、活性酸素が増えすぎると、真皮のコラーゲンがダメージを受け、皮膚はあっという間にハリや弾力を失います。

 

たるみの原因その２：乾燥

肌にヒアルロン酸が十分にあると、その保水効果で肌をうるおいで満たされた弾力のある状態にしてくれます。

肌が乾燥すると、皮膚のターンオーバーが遅くなります。

十分に水分を含んだ角層が育たず皮膚表面は乾燥が進んで、バリア機能が低下し、ハリが失われたるみの原因になってしまいます。

 

たるみの原因：表情筋の筋力低下

年齢を重ねると筋力は次第に衰えていきます。

真皮のさらに内側の皮下組織には、顔の表情をつくる表情筋が備わり、顔全体を支えています。

皮下脂肪下のSMAS(スマス）筋が衰えると、皮膚や皮下組織が支えられず輪郭がくずれてたるみにつながります。

 

たるみの原因：生活習慣

睡眠不足は肌の細胞の産生やターンオーバーに影響を与え、コラーゲンの減少にも繋がります。

そして、自律神経の乱れで筋肉の衰えが起こりますし、栄養のバランスが乱れていると良質な細胞が作られずたるみにつながります。

 

たるみを解消、ハリをもたせる方法について

 

たるみをつくらない日々のケア、そして、たるみを進行させない小じわを改善するケアから始めましょう。

 

ワンポイントアドバイス

〇紫外線ケアを通年、徹底しましょう。

〇乾燥対策を怠らず。乾燥していると感じたら、プラズマやガルバニックの力を借りてしっかりお肌の奥まで浸透を心がけましょう。

〇十分な睡眠は最高のサプリメント。

◎美肌を作るバランスの良い食事を心がけるとともに、コラーゲンやビタミンCなどのサプリメントやドリンクを取るのも効果的です。

〇過度の飲酒や喫煙などに注意しましょう。

◎顔を引き締める頭皮マッサージも効果的

〇目の使い過ぎで目の下のたるみ、も意外な盲点。　

 

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眼精疲労と目元のシワ

 

たるみケア、おすすめ美容機器について

 

 

ヒアルロン酸などの美容成分や保湿成分の吸収を高めてくれる美顔器

 

プラズマ+ガルバニック プ ラニック(PLANIC)

 

VOICES プラニック ～お客様の声～

 

 

 

ウォーターピーリングとガルバニックでターンオーバーをサポートし、ヒアルロン酸などの美容成分や保湿成分の吸収を高めてくれる美顔器

 

クリーネピーリング（CLEANE　PEELING)

VOICES クリーネピーリング ～お客様の声～

 

もちろん、HIFU（ハイフ）は即効性のある美容機器になります。

 

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