梅雨時期のスキンケア

こんにちは、IGMSブログ担当、美容ナビゲーターのSARAです。

本日もIGMS BEAUTYブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

 

さて、2021年は西日本は記録的な梅雨入りの早さ、そして期間の長さが話題になっています。

ウェザーニュースによると、近畿地方・四国地方では統計史上最も早い梅雨入りとなり、

東海地方・中国地方・九州北部地方・九州南部では統計史上2番目に早い梅雨入りだったようです。

 

そんな梅雨時期には、さまざまな肌トラブルが。

 

湿度が高くなり、気温も上がるこの時期は、

マスクの下の肌荒れが気になります。

 

LET’S GO！

 

 

梅雨時期の肌荒れ、その原因は複数！

 

2021年、梅雨時期の肌荒れは

湿度と気温の変化だけでなく、２年目に突入したマスク生活からの肌荒れと、この時期の肌の状態を知って対策をしましょう。

 

マスク荒れ

 

長引くコロナ禍でマスクによる肌荒れも、長期化しています。

その症状は、大きく３つ。

 

１　肌がより敏感になった

２　かゆみが気になり、肌がカサカサ

３　ニキビが出来やすくなった

 

長時間の高温多湿はアクネ菌をはじめとする雑菌が繁殖しやすい環境になると、ニキビ肌に。

 

もちろん、マスクの着脱での肌のこすれという物理的刺激は意外に盲点となる

敏感肌化の原因の一つになります。

 

高温多湿と肌荒れ

 

梅雨時期は高湿度で、

皮脂分泌が活発になって、毛穴を詰まらせたり

雑菌が繁殖しやすい肌環境に。

 

マスク内は蒸れやすくなっています。

 

赤み、かゆみ、ニキビなどが出来やすくなってしまいます。

 

エアコンによる肌荒れ

 

汗をかくし、べたべたしていて肌は潤っているように感じがちなこの時期ですが、

蒸し暑い外気とエアコンのきいた室内の気温の変化で

実は、バリア機能が乱れて保湿力がぐっと下がり乾燥肌、水分不足におちいることも。

 

その他：紫外線や長引くコロナ禍でのストレスによる肌荒れ

もちろん、紫外線も乾燥だけでなく、さまざまなダメージを与えてしまうので、

梅雨時期の晴れ間の紫外線ケア忘れには要注意！

 

その他にも、コロナ禍による精神的ストレスなども

肌荒れの見えない原因になっていることも。

 

 

梅雨時期のスキンケア

 

ワンポイントアドバイス

〇毛穴の皮脂や汚れをやさしく、しっかり取り除き、肌を清潔に保ちましょう。

〇乾燥対策を怠らず、クリームよりも油分の少ないべたつきの少ないジェルなど保湿効果の高い化粧品を使いましょう。

　日中も皮脂をやさしく抑えるようにティッシュオフをして、保湿スプレーで水分補給も効果的。

　乾燥していると感じたら、プラズマやガルバニックの力を借りてしっかりお肌の奥まで浸透を心がけましょう。

〇頻繁にマスクを着脱することで、メイク落ちから毛穴への詰まりが気になる時には、ウォーターピーリングも

　試してみても？

〇ストレスを溜めないようにリラックス対策を♪

〇帰宅したらマスクから肌を解放してあげ、メイク、汚れを落として肌が呼吸しリラックスできる環境を作りましょう。

〇十分な睡眠は最高のサプリメント。良質の睡眠を心がけましょう。

 

おすすめ美容機器について

 

ガルバニック導出でメイク汚れなど毛穴に詰まった汚れを吸着し、

プラズマとガルバニックが美容成分や保湿成分の吸収を高めてくれる美顔器

 

プラズマ+ガルバニック プ ラニック(PLANIC)

 

VOICES プラニック ～お客様の声～

 

 

 

古くなった角質を超音波の力で吹き飛ばすウォーターピーリングは

毛穴に詰まったターンオーバーを高めてくれる美顔器

 

クリーネピーリング（CLEANE　PEELING)

VOICES クリーネピーリング ～お客様の声～