紫外線について

こんにちは、IGMSブログ担当、美容ナビゲーターのSARAです。

本日もIGMS BEAUTYブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

春まであと一息の今、『紫外線』について考えてみましょう。

 

LET’S GO！

 

紫外線の影響について

まだまだ寒さが続く冬の空。

 

夏に比べれば、届く紫外線量は少ないものの冬の空にも確実に紫外線は存在します。

 

湿度が低く、乾燥傾向にあるバリア機能が低下した冬の肌が、

紫外線によって、乾燥、乾燥から来るかゆみなど

肌トラブルを進行させることもあり、

紫外線量が低くても安心することは出来ません。

 

UVA波は、シミやシワの原因になりますが、

冬でも３分の１の量が存在し、

冬もしっかりケアが必要となります。

 

紫外線の種類

 

紫外線は、波長の長い方からUVA、UVB、UVCと分けられていて、UVCは地球を取り巻くオゾン層に

吸収されます。

 

紫外線はビタミンDを作ってくれるという良い面がある反面、さまざまなネガティブな影響が。

 

一度の大量の紫外線を浴びて、日焼け（サンバーン）が起きるだけでなく、少量を長年に浴び続けることで

光老化が起こります。

そうした光老化は、シミ、シワなどとしてあらわれてくるだけでなく、免疫を抑制してしまうことも。

 

UVA：波長320-400nm

皮膚深くの真皮にまで到達することで、深いシワやシミなどの原因となります。

長波長紫外線と言われるように、窓ガラス越しに家の中や車の中でも届きます。

 

UVB:  波長280-320nm

日焼けを起こす力はUVAの600-1000倍と言われるUVB。

冬場になるとUVBの量は真夏のピーク時と比べ約1/4に減ります。

 

光老化と加齢による老化の違いは？

 

紫外線から皮膚を守るには？

日焼け止めの代わりに、日傘や帽子、長袖で守っていれば大丈夫？

 

答えは『NO!』

実は、目からの紫外線でも、メラニンが作られることが分かっています。

そして、目の角膜のダメージは、目の痛みや充血というトラブルの原因にもなります。

 

紫外線の影響は、顔や体だけでなく忘れがちなのは、頭皮にも。

頭皮用の日焼け止めを塗るのが難しい場合は、帽子をかぶるのも◎

 

そして、

 

ワンポイントアドバイス

〇紫外線ケアを通年、徹底しましょう。塗りなおし便利なスプレータイプもうまく活用してみましょう。

〇紫外線を防ぐ効果のあるSPF、PA値が高くても、塗る量が薄いとしっかり守れないので、注意しましょう！　

〇乾燥対策を怠らず保湿効果の高い化粧品を使いましょう。

　乾燥していると感じたら、プラズマやガルバニックの力を借りてしっかりお肌の奥まで浸透を心がけましょう。

〇一日の終わりには、しっかり日焼け止めを落としましょう。落とし残った日焼け止め、メイクの残りが毛穴を詰まらせることもあるので、お肌に負担をかけないウォーターピーリングもおすすめです。

 

おすすめ美容機器について

 

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VOICES プラニック ～お客様の声～

 

 

 

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クリーネピーリング（CLEANE　PEELING)

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