冬美容クイズ第二弾

こんにちは、IGMSブログ担当、美容ナビゲーターのSARAです。

本日もIGMS BEAUTYブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

1月9日に引き続き、冬の美容クイズ第二弾です！

 

LET’S GO！

 

冬美容クイズ　：　入浴と冬のお肌について

 

寒い毎日で、入浴をすることでリラックスをしたい冬！

今日のテーマは入浴と冬のお肌のケアについてです。

 

 

入浴と冬のお肌クイズです。

答えはこちら

 

冬美容クイズ、第二弾ー実は、すべて不正解です。

1.  

１．入浴すると肌が保湿される。

【答え】✖

 

２．寒い冬は熱めのお湯で入浴すると血行が良くなり、肌にも良い。

1. 【答え】✖

 

３．ターンオーバーが乱れがちな冬の肌は、入浴時にゴシゴシこすると新しい肌が生まれやすい。

【答え】✖

 

冬のお肌と入浴

それでは、その理由を見ながら冬のお肌と入浴の関係を見ていきましょう♪

 

１．入浴すると肌が保湿される。☞間違いの理由

 

入浴前のお肌は、皮脂膜で守られ、角質細胞が隙間なく並んでいる状態で、肌本来のうるおい成分であるNMF（アミノ酸などの天然保湿成分）が角質細胞内の水分を保っています。

長湯しすぎると、お湯の中で皮脂膜が溶けてしまい、皮膚が水分を含むことで、皮膚表面の角層の細胞と細胞の間隔が広がり、皮膚からNMFが流れてしまいます。

 

入浴後はバリア機能が失われているため、また温まった体をクールダウンするために水分が蒸発し、お風呂上りにタオルで水分を拭いている間にもさらに乾燥が進んでしまいます。

 

• ワンポイントアドバイス

• 入浴後は5分以内に保湿剤を使う、または、お風呂の蒸気の中、タオルドライをした直後に保湿剤を使うようにしてみましょう。
•  

 

２．寒い冬は熱めのお湯で入浴すると血行が良くなり、肌にも良い。　☞間違いの理由

 

皮膚の乾燥は、お湯の温度が高いほど、また入浴時間が長いほど起こりやすくなります。

冷え性にはぬるめのお湯で15分ほど浸かるのが効果的です。

熱いお湯の場合、逆に温まりすぎた体を冷まそうと体温の調節のために汗をかいてしまい、かえって冷えを感じたり、体から水分が蒸発してしまい要注意です。

 

ワンポイントアドバイス

• 38－40℃の低めのお湯で、15分程度（体が温まる程度）にし、保湿効果のある入浴剤を取り入れてみましょう。

 

３．ターンオーバーが乱れがちな冬の肌は、入浴時にゴシゴシこすると新しい肌が生まれやすい。☞間違いの理由

 

タオルなどで体をゴシゴシと擦ると、摩擦による刺激で皮膚のバリア機能が破壊され、必要な皮脂や保湿成分がさらに流れて、お肌からうるおいが逃げてしまいます。

 

 

ワンポイントアドバイス

• 泡でやさしく洗うようにしましょう。
• 体や髪を洗っているときには足湯で体を温めて。
•  

 

IGMS BEAUTY 今週のおすすめ美顔器、プラニック（PLANIC)

 

乾燥などで浸透が悪くなっている冬のお肌には、プラズマ＋ガルバニック機能のあるプラニックを♪

 

プラズマ、ガルバニックについては今週のトピックでご紹介します。

 

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VOICES プラニック ～お客様の声～